「インターネットで批判を受け、ココロつぶれた、折れた・・・。」その防止策をお伝えいたします。
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私どもが、インターネット上で情報配信を行い始めた、2000年初頭。当時は、売れる流れを作ると同時に、”おl客様とお店、あるいは企業同士は
しっかりとお互いを名乗り合って、それからお互いが納得いく取引ができるように構築せよ”という教育を受けました。
掲示板や、今のSNS、facebook、ツイッターやブログは簡単にコメントが出来るような状況になっております。それは、来訪者が反応すれば、作り手は喜ぶかもしれません。しかし、褒められるだけでは、何も意味がありません。批判はその倍かもしれませんし。何も生まない誉め言葉やコメントが欲しいがために、入り口を緩くし、簡単にコメントを入力させる事は実は危険な行為と、昔から私は思っております。
文句を言われたり、
誹謗中傷を受けるだけで落ち込むからです。youtubeなどでよく見られますが、
発信者の知らない間で、論争になって言い合って言い合って、ふん、といって離れ合う不毛地帯にもなりかねないです。いわゆる、それがためにサイトのイメージが落ちてしまうのも、無駄な話なわけです。
したがって、インターネット上でホームページを利用して情報を発信しようと試みた当時は、掲示板などでコメントをもらうことは無意味なこと、ただの言い合いになったり、批判が出るだけという、何も生まれない、軋轢を生むだけであるという事で、無意味。それ以上に悪いことが多い。
要は、
簡単にコメントは受けられないように作る、というように教えられたわけです。
問い合わせは、一番最後、(ハードルを突破し)納得した方、言葉は悪いですが良質な人のみが発信者側に送れるように作りこんでいます。
女性の発信者なら特に。ホームページで情報武装を心がけている。
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昨今、婚活サイトで結婚被害にあった、傷害罪が発生した、インターネット上でひどい誹謗中傷を受けたというものをよく目にしますが、非常に残念だと思う反面、入り口が簡単が故なのだ、希薄な関係であるのに、知らず知らずに、緊密な関係になってしまっている、好むと好まざるとにかかわらず、結構本音で言い合ってしまう場になっていることに気が付きました。
私が個人で行っている集客システムは、オーナー様方に危害が及ばないようにすることも、考えなければならないわけです。やや強めの言葉で抑止をかけるように心がけています。
それ以上に、発信者を守る
第一の武装方法は、とにかく、
コンテンツ(内容)の情報量の多いページを、しっかり3つ以上提示することです。
それが一番の情報武装となります。
まず、
トップページで一番伝えるべきことを作っていきます。ここであいさつをはじめ、来ていただいた方の気持ちに沿って行くように作ります。そこで、真剣であるという、
情報発信者の心意気の一端を伝えるのです。
そして重複ですが、最低+3コンテンツ作ります。情報量で迫ることによって、侮れない相手、付け込む隙があまり無い所だと思わせる事が効果的だと思います。
情報量を以て武装をするわけです。これで、
大方の真剣味をあまり持たない訪問者、ひやかしのお客様にお帰り頂くことが出来るようになります。
きっぱりと断っておく。「真剣でない方のお問い合わせは結構です。」
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第二の武装は、
きっぱりと断りを入れることです。「私たちは真剣に〇〇を行っております。真剣でない方のお問い合わせはお断り申し上げます。」例えば、これですとお客さんが去ってしまうかもしれませんが、意外、ぼんやりと読んでいる方は、はっと胸を突かれたようになって、集中力が増す。あるいは、そう言わずに、という事で、前のめりになってくれる、そういったあまのじゃく効果も目論ではいるわけです。
しかし、
きっぱりとお断りを入れると、やはり前向きではない方にとっては引き取るしかないので、お客さんになる見込みのない来訪者にお帰り頂くには、非常に効果的な一文となるのです。
問い合わせに関して、お客様の入力項目を多くする。
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第三の武装は、
お客様の入力項目を増やす事です。住所、氏名、電話番号、会社名、会社電話番号、e-mail、ご意見、ご要望など細かに入力項目を与えて、
しっかりと名乗らせるのです。
やはり、中途半端な気持ちの方、よこしまな方は躊躇をして入力をためらい、去っていくことになるわけです。
貴方を守る、サイトオーナー、情報発信者を守る、”情報武装”まとめ
貴方を、インターネット上の問題から守る”情報武装”まとめです。
1.第一の武装。第一のハードル。コンテンツ(内容)の情報量で”情報武装”する。トップページ+ 3ページで武装する。侮れない、突っ込みどころがないと感じさせる。心意気で読み手に迫る!
2.第二の武装。第二のハードル。言葉できっぱりと断ってみる。「真剣でない方のお問い合わせはご遠慮ください。」「私どもは真剣に情報発信しています。真剣でない方は、これ以降は時間の無駄となります。残念ではありますがここまでで結構です。」
3.第三の武装。最後のハードル。入力項目をたくさんにする。「やあやあ、我こそは。。。」入力をためらわせることが出来れば、本気でない方は去って行き、リスクが激減。
・・・大体以上の事を考えて構築すれば、貴方が嫌なことを言われたりすることが無くなるかと思いますよ。人は魂の生き物で、心でぶつかっていくことが、正常な間柄を構築できると私は思っています。相手も、その熱き胸の鼓動に当てられ、ふと心も同じように正しく呼応し合うと信じています。
それでは、これからもインターネットで楽しむように、上記のプロテクト(抑止)を構築しながら、いい心持ちをお互い感じ合いながら、コミュニケーションしてください!
2020.6.13 集客システム 田邊 勇
攻めは守りから。守りも配慮したホームページ作成はこちらへ⇒
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「ページ業者替えたら、全くお客が来なくなりました。」タイヤ屋さん。今は戻す。
「ページ業者替えて、2年後、業績悪化?社長交代。」葬儀屋さん。今は廃業。一時は月5〜7件施行してたのに、、、。
ホームページはデッドオアアライヴ。0OR1。極端です。真ん中(グレー)がない。売れるページ業者を選定してほしいです。きれいなだけでは、駄目のようです。